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登場人物としての設定[]

統制機構大佐にして最高司令官を務める、十二宗家筆頭ムツキ家の当主である男。最も帝に近い存在でありながら帝への反逆を目論見、第七機関のココノエと結託してクーデターを企てている。政治にも武力にも秀でた傑物で、漆黒の大剣を操る姿を「黒騎士カグラ」「黒い疾風(ブラックゲイル)」と呼ばれ恐れられているほど。イカルガ内戦時に統制機構の凶行を見て謀反を決意。内部から世界を是正しようとする。

実はイカルガ連邦の亡き盟主「天ノ矛坂 天上」に師事していた過去があり、バングはカグラの兄弟子にあたる。イカルガ内戦中に天上からバングにアークエネミー「鳳翼・烈天上」が託されたのに対し、カグラには天上の実子である「天ノ矛坂 焔」と「イカルガ内戦の真実」が託され、焔の身を護る為にイカルガ内戦中に戦線を離脱している

キャラクター特性[]

必殺技は溜め技とシンプルな構成だが、三種類の構えから多彩な攻撃を繰り出すドライブ能力を併せ持つ。ランタイプのダッシュを持っているものの機動力は低いものの、巨大な剣を振り回したリーチがそれを補う。

ドライブ能力「ブラックゲイル[]

ドライブボタンを押した瞬間に構えを取り、構え中にA、B、Cそれぞれのボタンを押すことで技を派生繰り出す(Dボタンで構えを解除する)。構えはニュートラル状態のD、レバー前入力+D、レバー下入力+Dの三種類で、派生技がヒットかガードされると異なった構えでキャンセルが可能となる。これにより構えからの三連撃を行うことが可能だが、一度のコンボで同じ構えを取ることは出来ない。

オーバードライブ「ヴィエメンスエッジ[]

構えキャンセルの回数に上限が無くなる。これによって異なる構えの派生技を経由することで、一度のコンボ中に同じ構えからの派生技を繰り出すことができるようになる

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